
カオ・ピアック・セン(ラオス風米麺)と揚げパン。日本のラーメンよりどんぶりは小ぶりなので、小腹がすいた時にもサッと食べられる。揚げパンは米俵が2つ横につながったような形状。多すぎるなら、友達同士で分け合って半分ずつ入れてもOK。 |
タイの東北料理であるソム・タム(青いパパイアのサラダ)はラオスではタム・マック・フン、ガイ・ヤーン(ローストチキン)はガイ・ピン、ベトナムの生春巻きはヨー・カオ、揚春巻きはヨー・チュン、フォー(麺)はフーと呼ばれ、ラオスでもポピュラーな料理だ。これらの料理なら、名前を聞いたことがあったり、食べたことのある日本人はたくさんいるだろう。
もちろん、共通のメニューと言っても、食材や味付けなどは国や地方によって若干異なることは想像できるが、それほど大きな違いはないように思える。
東京の渋谷にあるラオス人経営のタイ料理店では、ラオス料理も作ることができるので、在日ラオス人は事前にお願いしてラオス料理を出してもらっているようだ。また、ラオスに行くと、タイ人、ベトナム人とその2世も少なからずいて、実際、家ではベトナム語、職場では英語、日常生活はラオス語というベトナム系2世のラオス人にも会った。当然、その家庭では食生活もベトナム料理を多く取り入れているとのことだった。このように、ラオスと国境を接しているタイの東北地方、ベトナムとラオスの料理に共通メニューが多いのは、ごく自然なことだろう。
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