ヴィエンチャン

Vientiane
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Luang Prabang(ルアンパバーン)
 ヴィエンチャンはラオスの首都で、政治、経済の中心地。ラオス最大の都市ではありますが、市内はナンプ(噴水)を中心として半径2キロ程度のこじんまりした街です。
 市内観光するには、徒歩で移動できるように思いがちですが、暑さと土ぼこりの中、歩き回るのは予想以上に大変です。

 鉄道やバスはないので、レンタサイクル(1日10,000〜20,000キープ)、レンタバイク(1日10〜20ドル)、もしくは、トゥクトゥク(ジャンボ)と呼ばれるオート三輪車を利用するとよいでしょう。料金は定額制ではないので、事前に交渉してから利用します。


◎ タートルアン
  That Luang
 高さ45mの黄金色に輝くラオス最大の仏塔で、ラオスの象徴。起源は3世紀ごろで、インドからの使いが仏陀の骨を納めるために建てられたと言われていますが、定かではありません。その後、1566年にセティラート(Setthathirat)王がルアンパバーンからヴィエンチャンに遷都した際に再建されました。当初は4つの寺院が建てられましたが、現在は、北と南の寺院のみ残っています。北の寺院、Vat That Luangはラオス仏教の最高位の僧侶の住居。1828年にシャムの侵攻により破壊されましたが、1936年に改修され、現在に至っています。

 仏塔は蓮の花を模した3段構造になっており、以前は第1段は庶民、第2段は高僧、第3段は王しか入ることが許されませんでした。毎年、11月頃行われるタートルアン祭はラオス最大のイベント。全国から僧侶が集まり、仏塔はライトアップされ、広場には夜店が立ち並び、1週間にわたって賑わいます。


◎ パトゥーサイ(アーヌサワリー)
  Patousai (Anusawari)


 内戦で戦士した兵士の霊を慰めるために建てられた戦没者慰霊塔です。ラオス語でパトゥーサイは「凱旋門」の意味で、パリの凱旋門を模して建てられました。以前の名称はアーヌサワーリー(ラオス語で「記念塔」の意味)で、地元では未だにアーヌサワリーの名称の方がよく使われているようです。

 階段を上ると3段の展望台があり、展望台からはヴィエンチャン市内を一望に見渡すことができます。地上に降りたら、塔の真下から天井を見上げてください。エメラルドと金色の美しい天井画は必見です。


開館時間:8:00〜17:00
休館日:なし
入場料:1,000キープ

◎ ワット・ホー・パー・ケオ
  Wat Ho Pha Keo
 1565年にランサン王国のセタティラート王によって建立されました。王の父、ポティサラート王の死により、王国の首都をルアンパバンからヴィエンチャンに遷都した際に、エメラルド仏を旧都から移し、安置した寺院です。1779年にシャム王国(現在のタイ王国)との戦いにより、寺院は破壊され、エメラルド仏も持ち去られましたが、1936年にフランスによって現在の寺院が再建されました。

 現在は博物館として6〜18世紀頃の仏像が陳列されています。


開館時間:8:00〜12:00、13:00〜16:00
休館日:なし
入場料:2,000キープ
*本堂内のビデオ、写真撮影は禁止。

◎ ワット・シエンクアン(ブッダ・パーク)
  
Wat Xieng Khouane (Buddha Park)
 ヴィエンチャンからメコン川に沿って下流に24キロ下ったところにあります。友好橋の近くですが、ヴィエンチャンから行くと、さらに7キロ先になります。

 名前はワット(寺院)ですが、1958年に作られた公園で、巨大な涅槃物をはじめ、様々な仏像が公園内に立ち並んでいます。天、地、地獄を表した建物の屋上からは、公園全体を見渡すことができます。

開館時間:7:30〜17:30
休館日:なし
入場料:2,000キープ
*ビデオ、カメラの持ち込み料2,000キープ
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