■ダー先生の覚えて簡単ラオス語フレーズ
Vol.2 あいさつの言葉
皆さんこんにちは。INJラオス語講師ダーです。
このコラムでは、ラオスの日常生活において、よく使われている、覚えておくと便利なラオス語を紹介しますね。
皆さんこんにちは。INJラオス語講師ダーです。
このコラムでは、ラオスの日常生活において、よく使われている、覚えておくと便利なラオス語を紹介しますね。
今回の紹介するフレーズは日常生活によく使う挨拶の言葉です。
初めて会った人に、日本語では「はじめまして」と挨拶しますよね。ラオスではそのような時、[nhin dee thi dai hu jak](発音:ニンディティダイフーチャック)と言います。[nhin dee thi dai hu jak](発音:ニンディティダイフーチャック)は、「はじめまして」のような意味があります。
別れる時、日本語では「さようなら」「じゃあ、またね」などと言いますが、ラオスでよくつかわれている言い方を2つ紹介しますね。
1.[pai kon der, leo phop kan mai](発音:パイコンドゥー レオポップカンマイ)
[pai kon der](発音:パイコンドゥー)には“先に行きます”という意味があります。[leo phop kan mai](発音:レオポップカンマイ)には“また次の機会に”という意味があります。
2. [leo phop kan mai, sok dii](発音:レオポップカンマイ ソックディー)
[sok dii](発音:ソックディー)には“またね”の意味があります。[sok dii]の元々の意味は“幸運でありますように”です。例えば、宝くじに当たった時に、[sok dii no](発音:ソックディーノー)と言います。これは“よかったね”という意味です。
今回の言葉
「はじめまして」→
[nhin dee thi dai hu jak](発音:ニンディティダイフーチャック)
「さようなら」→
[pai kon der, leo phop kan mai](発音:パイコンドゥー レオポップカンマイ)
「じゃあ、またね」→
[leo phop kan mai](発音:レオポップカンマイ)